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リフォーム、TOTO・永大商品展示相談会

12月1日と2日の二日間、リフォーム、TOTO水回り(ユニットバス・節水トイレ・高級システムキッチン(クラッソ)・洗面化粧台)商品と永大の特殊なクローゼットを展示し、内装クロスの見本も展示し、相談会を実施します。
場所は北広島市松葉町6丁目パークヒルズ(マンション9棟)北広島のヒルズホールで朝九時から夕方五時まで行います、見て・触って、使ってみてください、弊社が主催しますので、その他の住まいにまつわる全てにお答えします。なかなか少ない機会ですので是非ご来場ください。

バスリブの施工方法

以外なのはバスリブの施工の仕方についてのアクセスが多い事です、今は樹脂系からアルミまでありますが施工は一緒です。
天井ならまず、天井下地(排気の方向によって多少の傾斜をつけます)を作って、次に断熱材をしっかりと充填する、天井下地板(コンパネが良い)を天井下地(垂木の骨組み)にしっかり止める。次にRAシートを隙間無くしっかり貼り付けてからバスリブを四方の止め縁を先に止めて、その止め縁の溝にバスリブ本体を差し込み小さな釘(プロはピンタッカーでとめます)で隠れる部分に下地のコンパネに打ち付けて止めていきます。
私の家は三十年以上たちますが、床暖をしていたのとバスリブで、昨今のユニットバスではありませんが壁に貼ったタイルもお気に入りで現役ばりばりですよ。
でも三年前に水洗金具はとりかえましたがね。 フクビという会社があるので問い合わせすると見本とマニュアルが手に入りますよ。

バスリブの施工

バスリブのアクセスが二番目に多いのですが、普通はフクビという会社のものを使いますので「フクビ バスリブ」と検索すれば商品と施工の仕方がでてきますので、その方がより理解が出来ると思います。
但し、バスリブを施工する下地(合板が宜しいと思います)にRAシートといって強力な防水材があり片面が強力な接着材がついていますので、それをお薦めします。
我が家も35年を経過した建物ですが外壁と屋根は直しましたがお風呂は未だに健在です、多分RAシートお陰と思っています、内装ドアは「ウッドワン(旧・住建産業)」の無垢のドアを使っていますが年々と何ともいえない光沢があり来客の方々が見惚れてていきます、脱線しましたが要は良い物を正しく使うと長持ちすると言うことです、あとアルミのバスリブもアクセスされていましたが余りお勧めしません…何故かというと通常のバスリブはプラスチックなのですがアルミは金物です、よって水滴が付きやすく、繰り返すとカビが発生しますのでご注意された方が宜しいかと思います。

住宅支援機構フラット35の変更概要(金利引き下げ)

住宅を入手する為に、土地・建物を資金調達するには「住宅支援機構のフラット35」が有効です、理由は工事の内容・検査があり一般の都市銀行よりも安心して利用が出来ます。
土地取得には100%の「つなぎ融資」が受けられます、工事金も工事着手時30%・中間金30%の「つなぎ融資」が出来ます、肝心な金利は現行よりも0.3%引き下げられます、ただし工事の手法により当初10年間・当初5年間の二通りが選択できます。
又、転職・就職の場合の給与収入についても平成24年11月より変更になり「転・就職日から平成23年12月までに支給された(一ヶ月未満の給与を除きます)を一年分に割り戻して年間収入として取り扱い」、平成24年に転・就職された場合「転・就職日から申し込みまでに支給された金額(一ヶ月未満は除く)を一年分に割り戻し、年間収入とする」から「転・就職から申し込み日までに支給された金額(一ヶ月未満の給与を含みます)を割り戻して年間収入とします」に変わっています。申し込み期限は平成25年3月31日となっていますので、この緩和時期を有効に生かしましょう。

スノーストッパールーフの保証はあるか?にお答え

弊社は(株)マキタの純正品と高い技術力で施工いたしますので10年保証を致します。 只、施工は今月一杯か来月初旬がリミットです、数に限りもありますので、ご理解ください。

氷雪落下防止の措置について

札幌市建築指導課では隣家との落雪により、トラブルや被害や自分の家の屋根からの氷雪落下を防止を建築確認申請時に建築指導し、これをクリァーしなければなりません。 落下する通常の屋根(切妻・片流れ等)では隣家との境界線から一定の距離を確保したてなければ゛いけません、そこで「氷雪落下の防止措置」を設け、お隣との距離を無落雪屋根では、民法で定まった距離、隣家境界との北側斜線等を確保すれば最低の距離で建てられるのです。 この氷雪落下防止措置では無落雪(スノーダクト屋根)の他に札幌市が認定した各種な特殊屋根を指定して緩和措置(スノーダクトと同等と見なす)をしている訳です。
その防止屋根の一番上にあるのがストッパールーフと明示されていますが、札幌市の見解はこの「ストッパールーフ」は㈱マキタの「スノーストッパールーフ」を指すのですが自社で作った屋根にスノーストッパールーフと名付て様々なトラブルが起きている事が実態です。 ㈱マキタのスノーストッパールーフは特許製品であり、且つ意匠登録もされ住宅から大きな倉庫にも施工されているのが実態です、特許は実験により立ハゼの間隔やハゼの中に補強の為のL型アングルを差し込み、屋根垂木・屋根板にしっかりと打ち込み施工します、又、マニュアルにより様々な施工方法を指導しています、完成すると足場が無くとも、この完成した立ハゼに足をかけ歩きまわれる程非常に丈夫なものになります、しかし水の流れ方向、流水路の設ける位置、ルーフヒーターの入れる位置など結構熟練な監督指導が必要になる事もあり、むやみにマキタの製品だから全て安心とは言えない事を結びの言葉とします。

検索文への回答・スノーストッパールーフの費用?

スノーストッパールーフの費用は現地を見てみないと分かりませんが、スノーダクト工事の三分の二くらいでしょう。 只、建物が古く屋根が凸凹なら一度それらを直してからになるので費用は嵩む場合があります事をご理解ください。

検索文・スノーストッパールーフの成功率にお答え

弊社での実績では創業以来、成功率は普通に100%です。
全く心配はありませんが、同業他社や板金業界の成功率は知りません、ネットで知る限り結構、失敗されている方がいるようですよ。

弊社ホームページ&ブログ検索文の疑問のお答え

今日(11/1)の弊社ホームページ&ブログ検索キーワードで幾つか気になる点がありましたのでベストアンサーになるか分かりませんが、知っている限りお答えします。
①ホームページ欄 「トリカルネット+グラスウール+壁」…壁にはトリカルネットは使いません、まして今時の建築で新築なら巻物のグラスウールを使っているなら最悪ですよ、気密性の高い「吹き込み式断熱材」が最低条件です。 「鉄筋のいも継ぎ」最悪ですね、鉄筋の継ぎ方は鉄筋の太さによって違いますが最低でも150~200㎜をダブルにして継がなければ鉄筋入りのコンクリートの意味がありません、完全な手抜き工事で、やり直していただいてください。 「スタイロフォーム式の上タイル貼り」これもいただけませんね、本来はスタイロフォームの上に接着剤入りモルタルを施工した後にタイルを貼る…これプロの常識で、これもやり直して貰って下さい。 「ケミカルアンカー+施工事例」新築時に間違えてコンクリートを施工しなかった部分やリフォームでコンクリートを繋ぐ時に既存コンクリートに鉄筋穴(ドリルにて施工)を空け鉄筋先にケミカルを施し既存コンクリート穴に打ち込みます、弊社では沢山の事例がありますので住所を教えて頂ければ写真をお送りします。
②ブログ検索キーワードにお答え、「スノーストッパールーフの塗装」やはり通常のトタンのように10年を目安に塗装してください、錆が上がって来てからでは遅すぎます。 「マキタスノーストッパールーフ クレーム」クレームの内容が分かりませんがマキタさんのスノーストッパールーフを間違いなくお使いなら、クレームは聞いていませんし、弊社でも聞いた事がありません。もしかしたらマキタの名を騙ったものか、マキタのものとすれば施工職人の施工ミスではありませんでしょうか? 名前や住所はいりませんから具体的にどうようなクレームなのかお問い合わせください。

スノーストッパールーフの保険

住宅のスノーダクト屋根は漏水事故に保険が適用されます、しかし「スノーストッパールーフ」は保険会社から依頼を受けた調査会社によって様々です。 何故かというとスノーダクトの樋は排水部と認定されているので火災保険一般条件では事故があると漏水によって被害があった断熱材・天井・床などが保証の対象になります、しかし、スノーストッパールーフには雪を溶かし流す水路があるのですが、ここを排水部として判断されない事が殆どです、プロの私からいうと絶対オカシイと思うのですが、現場を知らぬ建築士が鑑定人として見に来ると大体は保障出来ないと判断しますので、いつも口から泡を飛ばし激論します。 弊社は東京海上日動の代理店をやっていますので、お客様を保護する意味で頑張っちゃいます、鑑定人にもう少し勉強して欲しいのですが机上の理論とマニュアルを盾に、とにかく中々認めないのが現実です、只、救われるのは板金業者が板金協会で入っている保険である程度の保証があります、漏水したら火災保険と板金協会保険をきっちり調べて行動しましょう、その為には詳しい人を見つけましょう。 今日のブログの検索キーワード45件のうち42件がスノーストッパールーフの問い合わせでした、屋根も11月一杯が工事の限界ですから急いでやりましょう。